Windowsをインストールする

Linux系のOSを利用していて、Windowsのインストールメディア(USBメモリ)を作成することを想定する。

ISOを入手する

上記サイトより、ISOを入手する。

USBメモリにコピー

linux系のOSみたいに、ddを使うことはできないようだ。

そのため、woeusbを用いる。

OSのパッケージからインストールしてもいい。 インストール後に下記コマンドを実行

sudo woeusb --device /path/to/windows-image.iso /dev/sdX

これで、Windowsのインストールメディアは準備できたはずだ。

bootloaderからインストールメディアを読み込む

起動後にメーカーのロゴが出ているときに、delete,f12,f11,f10,esc,f1,f2,f3キーあたりを連打していれば、biosやuefiの画面に入る。 後は、bootloaderから読み込むようにする。

オフライン状態で、進めれば、Microsoftのアカウントを作成せずに利用できる。

telemetryをなくす

Windowsにはtelemetryがデフォルトで有効になっているおり、突発的にかなりのリソースを食うことがある。 それを防止するためには、上記リンクにあるようなツールが有効だろう。

プロダクトキーについて

Linux系のOS等をインストールした後でも、もともとWindowsが入っていた場合は、motherboardを交換していない限り、自動で認証されるようだ。

Windowsがインストールされた状態で、プロダクトキーを知りたい場合は、コマンドから、もしくはregeditから確認できる。 下記サイト参照: